おはこんばんちは ありんこです。
ありんこは小さい頃から猫と暮らしています。
全然記憶にないのですが、3歳の時ガッチャマンという名前の猫がいたらしくお引越しの時に逃げてしまって見つからずそのままお別れとなりました。
引っ越し先は団地。しかも5階エレベーター無し。
そんな5階の家に引っ越してから2年後ありんこ5歳の時に猫がやってきました。
朝、目が覚めると知らない猫が布団の中で一緒に寝ていました。
母に聞いてみると夜、家の前で鳴いていて1度下に下ろしたけどまた上がってきて鳴くので家に入れてあげたとの事。
その子はぺぺって名前になり、一人っ子のありんこは弟が出来たと喜んでぺぺは迷惑と思ってたと思いますがめちゃめちゃ可愛がりました。
(ムリヤリ)抱っこしたり、外に連れ出し散歩させたり(元野良なので外好きと思ってた)一緒にお昼寝したり、大好きなカニカマ食べてる時にカニカマ取る振りして手を引っ掻かれたり、ボーっとご飯食べてたら鮭横取りされたり楽しい想い出がいっぱいです♫
結局母の事が大好きで母の猫って感じでした。
ぺぺは身体が弱く確かな年は野良だった為分かりませんが5歳か6歳で亡くなりました。
母はとても悲しみだいぶ落ち込んでいました。
ぺぺがお空に行ってから何年か立ち、ある日学校の帰り道にあるお家に仔猫が産まれたと聞きつけ、もしかしたら母も喜ぶかもしれないと仔猫をもらい母に仔猫もらって来たって仔猫を見せると悲しい顔で「もぅシぬのが辛いから返して来て」と言われ渋々返しに行きました。
それから母は猫禁止令を出したのです。
続く。